カーテンの隙間のおはなし

お気づきでしょうか？

わたしの書く文章にはよく

「カーテンの隙間」

がでてきます。

今日は

わたしとカーテンについての

関係性について書いていこうと思います。

～

まずカーテンとは

外の光や熱を遮断するもの、

遮光度があり、低いほど外の影響を受けやすい。

ちなみに我が家のカーテンは

遮光度4。ニトリ。

眩しいのが苦手な彼のために。

私はそのカーテンを

自分の世界と、外の世界との区切りとして捉えています。

なんとなく室内でも

外との仕切りとしてのイメージが強く、

わたしと、私以外

わたしと、外の世界

としてカーテンを利用します。

でも、壁じゃだめ。

壁は外が見えない、固い、壊せない、

ふと、覗けるものがいい。

だって外も見たいから。

閉じこもってばかりじゃ

いけないの。

でもわたしは臆病なので

こっそり、隙間から、のぞいてみる。

もうひとつよくカーテンが出てくる理由があります。

わたしがブログを書いている場所の話。

みなさんはブログを書く際、

PCを使っているのでしょうか……？

わたしはスマホ！

PCは諸事情により壊れています！

修理出さないとな…

と思いつつ数ヶ月。

そしてわたしが書いている時間帯。

夜、月、がよく出る私の記事。

おわかりですね、夜です。

そしてそして、

わたしは22時にはベッドに入り

そこから朝の3.4時まで起きている

平均睡眠時間3.4時間のショートスリーパー。

そう、ベッドで書いているのです。

スマホで、夜に、ベッドで書いている。

そうすると、

横に窓があるのです。

常に見えるのです。

だからいつも

カーテンの隙間から

外の世界とわたしの心を

掛け合わせているのです。

～

今日もカーテンの隙間から

こぼれる電灯の明かりで

眠りにつこうかなと

思うところでございます。